レシピ
もちむぎと大豆とトマトの炊き込みごはん
個人的に、麦×大豆の組み合わせが好きなんですよね♡
もちむぎでぜひ作ってみてください!
出汁と塩のシンプルであっさりな炊き込みごはん。
もちむぎや大豆、トマトの量はお好みで増やしても〇
:材料
3合分
お米 3合
もちむぎ 大さじ3
大豆(煮大豆や蒸し大豆) 大さじ3
トマト 大きめ1コ
出汁(昆布としいたけでとりました) 540㏄(目盛りがあれば3合の線まで)
塩 4~5g
:作り方
① トマトはざく切りにする。
② お米ともちむぎは一緒に洗う。
③ ②に①と大豆、出汁、塩を入れて炊く。
パンケーキの粉でクレープ
「パンケーキの粉」でクレープを作ってみました。
材料)
18㎝ 約8枚分
パンケーキの粉 1袋
砂糖 15g
塩 1g
たまご 1個
豆乳 400ml
溶かしバター 15g
①パンケーキの粉、砂糖、塩をボウルで混ぜる。
②たまごと豆乳を入れ、混ぜる。
③溶かしバターを入れ、混ぜる。
ここで、少し寝かせると生地がなじんでキレイに焼ける。ラップをして冷蔵庫で1時間ほど。
④焼く
⑤お好きなフルーツや生クリーム、チョコクリーム、アイスなどを包んで召し上がれ~
ミルクレープにしても~
もちむぎクランチチョコ
もちむぎをお菓子にしてみました。
もちむぎは、炊くとぷりぷり、揚げるとサクサク。
いろんな食感が楽しめます。
もちむぎクランチチョコは、揚げてサクサクにしたもちむぎを使います。
:材料
もちむぎ 100g
板チョコ 100g
揚げ油 適量
:作り方
①もちむぎは洗って水を切り、キッチンペーパーで水分を取る。
②低温(160℃くらい)に熱した揚げ油に、もちむぎを入れ、3~5分、こんがり色がつくまで揚げる。(ためしに食べてみて、サクサクになっていたらOK)
③油からあげて、よく油を切る。
ふくらんで、こんがりとなっています。これくらいを目安に揚げてください。
④板チョコを湯せんにかけて溶かす。
⑤揚げたもちむぎとチョコを混ぜ、好きな型に入れて冷やし固める。
適当に広げて冷やし、ザクザクと好きな大きさに包丁で切ってもよし、です。簡単!
もうすぐバレンタイン♪
この揚げもちむぎは、アイスやヨーグルトのトッピングにもどうぞ。
桑の実ジャムのマフィン
初夏に実った、いろんな果実を保存のためにジャムにしていました。
フォレストベリー(ワイルドストロベリー)、木苺、梅、桑の実etc…
それから、昨今、話題になったココナッツオイル。酸化しにくく、いいな、と思って買ってみましたが、固まりやすいので、使い勝手がなかなか難しい。
ジャムたちとココナッツオイル、このところ、ほったらかしにされていました。
そこで、ココナッツオイルを使ったマフィンのレシピを入手したので、それにアレンジを加えて、桑の実ジャムを使った「桑の実ジャムのマフィン」を作ってみました。
ココナッツオイルはお菓子に使ったら、その香りが活きますね~
あ、桑の実ってあまりメジャーではありませんが、別名マルベリーと言われ、熟した実は濃い紫色、甘酸っぱくて、ブルーベリーみたい。
鉄分豊富で、血糖値の上昇を抑制してくれるなどの効果も期待できるみたいです。
桑の葉っぱがこれまた栄養価が高く、葉っぱを煎じてお茶にされたりしているようです。
この桑の木が日和の森畑で育っております。
このマフィン、桑の実ジャムの代わりに、もちろんほかのジャムでも、それからりんごとかバナナとか果物でも、いけそうです。
ちなみに、卵も入れるレシピだったのですが、なかったので入れませんでした^^;
でもでも美味しかったー‼
:材料
マフィンカップ5個分
ココナッツオイル 60g
きび砂糖 30g
薄力粉 80g
ベーキングパウダー 5g
豆乳 60g
桑の実ジャム 30g
クリームチーズ 30g
:作り方
クリームチーズはさいの目に切っておく。オーブンは170度に予熱しておく。
①ココナッツオイルを湯せんで溶かす。
②ココナッツオイルにきび砂糖を加えて混ぜる。
③薄力粉とベーキングパウダーを加えて混ぜる。
④豆乳を数回に分けて加え、ダマにならないよう混ぜる。
⑤桑の実ジャムと切ったクリームチーズを加えて混ぜ、マフィンカップに流し入れる。
⑥170度のオーブンで25分焼く。
雑穀米アイス
雑穀米アイス
意外ですが、ご飯と生クリームの相性はよいみたいです。
余ったご飯で出来る、ひんやりスイーツのレシピです。
:材料
豆乳 200g
生クリーム 100g
きび砂糖 30g
七穀ごはんor三穀ごはん(炊いたもの。残ったごはんで大丈夫です) 50g
:作り方
①豆乳と生クリームときび砂糖を鍋に入れ、弱火にかけてきび砂糖を溶かす。
②砂糖が溶けたら、七穀ごはんor三穀ごはんを①に加え、
沸騰しないように気をつけながら、火を入れる。
③ごはんが少しやわらかくなったら、火からおろし、
バットなどに流し入れ、粗熱を取った後、冷凍庫で冷やす。
④冷やし固める際、固まりかけたら、フォークなどで混ぜて、
また冷やし固める、という作業を繰り返すとなめらかになる。